「秒速5センチメートル」を見ました
皆様お疲れ様です。
眠れない金曜日を過ごしました。
いま土曜の朝です。
寝れない時間を利用して新海誠監督の「秒速5センチメートル」を見ました。
結論から言うとやっぱりだめでした。
私には理解できないです。
笑わない主人公・・・。
感情がない・・・。
何を考えているかわかりません・・・。
頭のいい人ならわかるのかもしれません。
某サイトで評価を見ましたが、
よく言う人と悪く言う人とくっきり分かれるようです。
私は残念ながらわかりませんでした。
新海誠監督の映画全部わかりません。
おそらくわからなくていいことなんでしょうね。
あまりわかりたいとも思いません。
ずっと映画見てきましたが
知りたかったことは、「君の名は」がなんであんなにヒットしたかということです。
まだ見ていません。
一番早い方法は「君の名は」を見ることだと知っています。
だがしかし、私の家にはDVDを見るための機器がありません。
DVDプレーヤーは買いたくありません。
なぜなら、モノを増やしたくないから。
その代わりとして作品の「におい」を感じてみたくて、
見続けています。
現段階で私がわかることは、おそらく私には合わないだろうということです。
私の屈折した心では生涯わからない話なのかもしれません。
実際のところ、見てみないとわかりませんので、これは先延ばしにしておきます。
ちなみに、私が最近読んだ川端康成の小説「伊豆の踊子」は好きです。