とりあえず私はまだ生きている人です。
皆様お疲れ様です。
また過労死で人がなくなったそうです。
気の毒に。
なくなった状態で携帯電話を持っていたそうです。( ;∀;)
NHKなんて、よっぽどでないと入れませんよね。
大学4年のころは意気揚々としていたでしょうね。
「NHKから内定もらったの!」
「すごーい!!!」
「・・・いいなあ(就職できない人)」
とかね。
そうなるよね。
でもなくなってしまったら、ねえ。
元も子もないよね。
私は就職できませんでしたけど、いま一応生きています。
この亡くなった方は ちょっと前の電通の高橋まつりさんもそうですが、もう逃げるという選択肢が取れないんですね。
正直私も同じ境遇であったら同じように行動するんだと思います。
私は過労死にはなりませんでしたが、親の期待から逃げることができませんでした。
ノーとは表面上言っていましたが、何とか希望にそうようになんとか・・・なんとか・・・と考えていました。
その状況がおかしいんじゃないかとは思っていました。なんで自分のことを自分だけで決められないのだろう。
でも、私の場合その代わりどうしたらいいのかわかりませんでした。
方針転換することは親を裏切ることのように思えていましたし、どう考えればいいのかもわかりませんでした。
結局、体が動かなくなりました。
疲労がたまっていなかった分命に影響はなかったのでしょうが、原理的には似たようなものではないかと思っています。
生き残った分
彼女の分も頑張って生きようと思いました。全く面識ない人ですけど。