精神的にも疲れている。季節の変わり目だからかな。

様お疲れ様です。
今週も終わった。
最近も呼吸が重いタイミングがあります。
そうすると思い出すのは、過去の実家での記憶。
これを克服したいのですが、抜けられない。
これが良くないってわかっていますs。
前を見なきゃいけないって承知しています。
でもやってしまうんです。
で、最近も考えていることを書きます。
私は高校のころ、家に帰るのも学校に行くのも嫌でした。
家では怒られ、学校でもいろいろ言われますし、課題もありますし、本当に仲のいい友達も結局いなかったし。
友達は、私が心を開けなかったからな気がします。
みんなについていけなかった。
何も楽しくなかった。
もちろん話をする気が合う人がいましたが、卒業後はほとんどありません。
今日は、そんなかわいそうな人について。
よく小説ありますよね。
家が貧乏で、親に暴力を振るわれ、学校ではいじめられて、馬鹿にされて
居場所がなくて、そして似たような人に近づいていく。
似たような人とは、例えば不良のような人たち。
または家出。
たいがい女の子で、性的に搾取されるみたいな話。
こういう話は多く聞きますね。
彼ら、彼女らは逃げましたね。
批判していません。
むしろよかったと思います。
怪我しなくて。
逃げなかった人は私みたいな人。
ひたすら耐えました。
学校も行きましたし、家にも帰りました。
時間通り。外面上は問題なく。
なぜ耐えられたかというと、ある言葉です。
「大学にいったら自分の好きにしていいよ」
と母親に言われていました。
これだけでたえました。
大学にいけたら、すべてから解放されるんだと自分に言い聞かせて耐えました。
結局うそのことばでしたけどね。
嘘であるとわかったとき、これまでの負担が一気にかかった気がします。
身体が動かなくなった。
今思うと、逃げればよかった。
自分の体が不調であると訴えればよかった。
私みたいな人の物語ってありませんよね。
みんなしんじゃったのかな。
たえつづけて壊れた人いませんか。
なぜ話にならないのかね。
面白くないからか。ニーズがないんだね。
私は悪い選択肢を取り続けたなあ。
「戦う」か「逃げる」か「耐える」
3択で何を選ぶか。
私は「戦う」がいいと思っています。
耐えるが一番だめだと思います。
「戦う」ってどういうことでしょうね。
とりあえず、一番重要な要素として、
自分の体の外に出すということです。
私は言えませんでしたね。

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