皆様お疲れ様です。
昨日は試験でした。
自信ないです。
でも16時くらいに家に戻って来ました。
そして、アマゾンプライムで映画を見ました。
見たのは、「青春の門」です。
知っていますか。
実は私10代のころ小説を読んだことがあるんです。五木寛之の小説です。
五木さんといえば、生きるヒントですね。
昔は五木さん好きでした。今は・・・。あまり興味がないです。
青春の門
親戚のおじさんに小説をいただいて読みました。
覚えているのは、小説「青春の門」はエロいシーンが結構ありました。
実際に映像を見ていろいろ面白かった。
地元の話と、東京に出てきてからの話がありました。
最初に見たのは、東京の話です。面白くて地元の話も見ました。
最近の映画と違って引き込まれました。なんででしょうね。
一言でいうと、主人公がいろんな人と会って成長していく話です。よくあるやつね。
興味深かったのは、「赤線」です。
もちろん私行ったことありません。
だから、興味深かったのかも。
赤線のくだりは私には説明できないです。知りません。
知っているのは、売春するところです。
本で読んでなんとなく、イメージがありましたが、実際に目で見ると全然違う。1982年に作った映画のようですから、作った人は実際に行ったこともあるんじゃないでしょうか。建物は普通の旅館みたいな感じですが、壁が本当に薄い。
声響くやろうと思った。
以下の話を思い出しました。
昔、近鉄の野球選手の金村選手が言っていましたが、
近鉄のホテルは(今はもうないけど)、荷物が部屋に入らない。
荷物は外に出す。⇒狭い
そして壁が薄い。
目が覚めるのは、隣の隣の隣の部屋の目覚まし時計の音によってだそうです。
と言っていました。
そこまで狭くないけど壁は薄いと思いました。
カヲルさんという女郎さん
桃井かおりさんの役です。
桃井さんの演技あまり見たことなかったですが、
とてもよかった。適役。
色っぽくてドキドキしました。
この役の人と会ってみたいと思いました。
話だけでもしてみたいなあと思いました。
話し方が良かった。
話している内容もよかった。芯があった。
人を好きになったことがないから、こんな仕事しているんだろう
とおっさんに言われていました。
その間何も答えず、淡々と布団敷いていました。
それにこたえるシーンはありませんでした。
その時のちょっと気まずい感じがいいなあと思いました。
私は本当にいの蛙
自分は何にもよのなかのことわからないんだなあと思いました。
がっかりもしましたが、
うれしいです。可能性があるってことだよね。
昨日はすごく興奮して、寝付けませんでした。
古い映画をみようと思います。