眼が見えない私の話2

皆様お疲れ様です。

明日でおわりです。

さて昨日の続きです。

眼鏡をかけないと、見えない。

そんななかで生きていました。ばかばかしいですね。

小学校から、スポーツのクラブに入ったのですが、見えないことで大変でした。始めたときはわかりませんでしたが、とっととやめてしまいたかったです。球技は好きなのですが、見えないと楽しめないんですよね。

バスケットボールだから、見えるといえば見えるのですが、私はやりにくかったです。

小学校を卒業して、もうやめる予定でした。

でも続けました。

中学校で・・・

私は陸上部に入りたかったのです。目が見えなくても走るだけならだれでもできます。私はこれでも走るのは速いほうだったんですよ。活躍できると思いましたが、親に反対されてバスケ部に入ることになりました。もうその時から、親に話してもだめだ、と理解していました。その後もずっとそうですが、話をしてもダメな人と認めざると得ない人でしt。

部活を決めるとき、ここで自分の意見をしっかり言えていれば、今の自分はなかったでしょうね。

続く

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