皆様お疲れ様です。
明日でおわりです。
さて昨日の続きです。
眼鏡をかけないと、見えない。
そんななかで生きていました。ばかばかしいですね。
小学校から、スポーツのクラブに入ったのですが、見えないことで大変でした。始めたときはわかりませんでしたが、とっととやめてしまいたかったです。球技は好きなのですが、見えないと楽しめないんですよね。
バスケットボールだから、見えるといえば見えるのですが、私はやりにくかったです。
小学校を卒業して、もうやめる予定でした。
でも続けました。
中学校で・・・
私は陸上部に入りたかったのです。目が見えなくても走るだけならだれでもできます。私はこれでも走るのは速いほうだったんですよ。活躍できると思いましたが、親に反対されてバスケ部に入ることになりました。もうその時から、親に話してもだめだ、と理解していました。その後もずっとそうですが、話をしてもダメな人と認めざると得ない人でしt。
部活を決めるとき、ここで自分の意見をしっかり言えていれば、今の自分はなかったでしょうね。
続く