「闇の世界に生きる自分が他人に本心を晒してはいけない」「小悪魔のように邪悪に振る舞い、本性を知られてはいけない」「クロノクロス」ツクヨミ
昔のgame 「クロノクロス」より
皆様お疲れ様です。
日曜日の夜です。
もうすぐ月曜日になります。
私が昔やったgame「クロノクロス」の件です。
youtubeのゲーム動画を観覧しているとき、
クロノクロスを思い出しました。
クロノクロスとは、「クロノトリガー」の続編です。
私は「クロノトリガー」をプレイしたことがないため
説明できませんが、名作と言われています。
私が知っているのは、時代を行き来するRPGということだけです。
クロノクロスはゲーマーの友人に借りてやりました。
私は昔、クリアしたのですが、全く記憶に残っておりません。
いま改めてどんな話か知りたくなりました。
どういうゲームかというとパラレルワールドの話です。
こんなに説明を端折っている人も少ないと思いますが、
このgameを知っている人向けに書いておりますのでご了承ください。
このgameの中に、「ツクヨミ」という女性キャラクターが登場します。
これも説明しませんが、不思議なキャラクターで意味が分かりません。
現時点においてもよくわかっておりません。
ただ彼女の存在は頭に残っており、
今回その言葉に共感したので、書き留めておきます。
なぜこの言葉に引っかかるのか。
私が「闇の世界に生きる」人間だからなんて格好いいことを言うつもりはありませんが、
こちらかといえば私は日陰です。
日向だけを歩いていた人といると、居心地の悪さを感じて、嫌悪感・嫉妬を覚えます。
そして本心は晒せないのです。
昔、悩みはないか?などと私の親を含む大人(学校の先生など)たちが私に聞いてきましたが、
この時から私にはその相手が私の悩みに、苦悩に応えてくれる人間はいないと認識していました。
高校卒業したのち、同じ境遇に至った同年代の人に私の気持ちを告げられる人が出現してきました。
悩みを外に出せるようになったのはこのころからでしょうが、彼らをどの程度信用して
どの程度話をしていたのか全く覚えておりません。
話をしていたら、外部に自分の考えを伝え、ガス抜きをしていたら、
身体壊さずに済んだかもと思うこともあります。
ただ、自分の境遇を伝えることは難しい。
自分の体が痛いことは自分にしかわからない。
そのことを伝える能力が私にはありませんでした。
ツクヨミの言葉、言動など私の心とに突き刺さるものでした。
ツクヨミの言葉が気になっている今日この頃です。そんなことを思い返しました。