頭のいい人、悪い人

皆様お疲れ様です。


頭がいいことはいいことか?考えたことありますか。

みんないいというでしょう。100人中100人そういうでしょう。
悪いほうがいいという人は病院へ行ったほうがいいと思います。

私は今は頭の良しあしなんてあまり意味がないと思っています。
そもそも頭のよさとはなにか。ひとによって、思い浮かぶことは様々でしょう。

知識を豊富にもっていること?

気が利くこと?

仕事ができること?

自分自身を表現できること?

論理的に考えられること?

・・・・そんな内容ではないでしょうか。

頭なんてついているだけでよい

なぜ私が頭の良さに意味がないかと考えるのかというと、頭の良さなんて結局のところ道具に過ぎないからです。

道具は、何かを目的を遂行、達成するためのものでしかありません。道具が大切なのではなく、目的を達成することこそに価値があると考えています。

そうであるならば、頭がいいことがよいのではなく、目的を遂行・達成することに必要な頭があれば十分です。

私の友人が、周りの人が優秀に見えて、自分が無力に思えて落ち込むという話をしていました。私もよいに越したことほうがいいとは思います。ただ、そんなことを考えても現実は何も変わりませんよね。

お金だってそう、あればあるほどよい。頭もよければよいほどよい。そんなこと考えてもむなしくなるだけです。

頭が良くても悩みます。優秀でも非業の死を遂げた人たくさんいますよね

他人と比較しても本当にしょうがないですね。やはり自分がどういう生き方をしたいのか、それが一番大切です。どういう生き方をしたいのか、理解できている人のほうがただ頭のいい人よりも幸せだと考えています。

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