ゲイバーレポ1
皆様お疲れ様です。
8月最終週はゲイバーに行ってきました。
初めて、ゲイバーなるものに潜入しました。
ゲイバーにいった理由は、知り合いの話を聞いていこうと思ったからです。
自分の居場所がないことで週末憂鬱であることを話した際に、
ゲイバーの店を教えてもらいました。
そうでなければ、ゲイバーに行こうなどと考えたことすらないです。
土曜日の夕方、怪しげな雰囲気のそのバーへ行ってきました。
バーに入る前はさすがに不安でしたが、
空腹感のため、えいやっと入ってしまいました。
土曜日は昼にちゃんと食べていませんでしたね、そういえば。
お客さんは一人先に入っておりました。
独特な雰囲気はありました。
店員さんのあいさつのあと私の名前を聞かれて、名字を答えました。
「源氏名ないんですか?飲みネームとかでも、」
とか言われて、びっくりしました。
一般人でも源氏名なんてあるんですかね。
後は、ゲイバーであることを知っているかと
遠回しに確認されました。
私はゲイでない、(=ノンケ)であると理解してもらえました。
ノンケという言葉も最近知ったばかりです。
あとは普通のバーでしたね。
酒のそろえは微妙でした。
料理もスタッフが当日不足しているため、間に合わせのものしかだせないといった状況でした。
食うものもなかった。
ピザとか食いたくなかったし、注文したそばは材料がないため、
ごめんなさいでした。
よかったことは
やすかったこと。
料理二品、酒二杯で2100円。
後は、お客さん同士で話せるよう、スタッフの人がつないでくれたので、
話ができました。
具体的には、
映画の話をしていてたのしかったですね。
最近の映画ではなく、昭和の映画などで私の興味のもてる内容でした。
普段こういう話をする機会がありませんしね。
来週のことはわかりませんが、
次回以降は料理をつくれる方がいらっしゃるとのことで再度伺いたいと思いました。
ちなみに私はゲイの人の雰囲気なんとなくわかります。
みんなやさしそうです。
敵意やとげとげしさがないかたが多いです。