皆様お疲れ様です。
突然ですが、皆さん人と会うとき
その人の目を見て話しますか?
なぜこんな話をするかというと、
転職活動中に私がまさに言われたことだからです。
無意識でした。
私は人と話すとき眼を見ていられません。
人から目をそらしていました。
私からみて、ちらちら右上のほうを見ることが多かったです。
私とはなしをしている人からするとかなり印象が悪いらしいです。
指摘されて初めて気が付きました。
これまでの人生で私は、他人の目をずっと見て話すと、相手が緊張するからやめたほうがいい
という認識でした。
そのため人から目を外しているのでした。
これはよくないそうです。
好印象を与えるには、
眼をあわす。
少し外す場合には、のどや唇を見る。顔の周りを見るとなど
いろいろありますが、
私は、首を見るぐらいがちょうどいいと思っています。
些細なことですが、
心理的な背景もありそうです。
適性テストを受けた結果を教えていただく機会があり、
テストの選択肢の内容で、他人に介入しない、
干渉しない、向き合わない、という傾向が私の中にあるとのことでした。
無意識に人と真正面に向き合うことを
心理的に恐れていたのだと理解しています。
普段やっていないことはできるようになりません。
現在、これを練習しています。
他人と向き合っているとき、眼を見て、姿勢は胸を張って
身体はきれいに相手にむけると、
今普段の生活でそんなことをやっています。